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| もっと早く知っていれば良かった・・・! 妊婦バッジって知ってる?! |
2005.06.06 | |
現在妊娠9ヶ月の私ですが、昨年のいつ頃だったか、テレビのニュースで取り上げられていた、妊婦バッジのことは記憶しているのですが、そのときは妊娠してなくて、聞き流していたんです。すると数ヶ月前、こねっとホームページ編集委員の、ある妊婦仲間が、『BABY in ME』というロゴのあるバッジをつけてきていたんです。「それ何?!」と話題になり、さっそく「みんなに知らせようよ!」と、ホームページで取り上げることになったわけです。 この『BABY in ME』は、横浜市に住む、村松純子さんと言う方が、1999年に発案、ホームページで展開をしているもの。妊娠初期の友人から、「電車の中で優先席に座っていたら、白い目で見られた」とか、「気分が悪いのに、二日酔いと間違えられた」などの不快な思いをした体験談を聞き、何かマタニティのシンボルマークのようなものがあればと、考え出したそうです。見た目からは分からない妊娠初期こそ、実は体力的にもきつく、胎児にとってもとても大切な時期。そういう時に、さりげなく妊婦であることをアピールし、周囲からも気遣ってもらえたら、とても嬉しいですよね。 幸い3回の妊娠ともワーキングマザーではなく、通勤電車に乗らなくて良かった私も、帰省中の電車の中で、こういう経験をしたことがあります。大きめのバッグと、二人の子ども、それに妊娠8ヶ月の大きなお腹を抱え、結構混んでいる車内の通路に立っていました。たまたまその横は優先席。混雑した車内で優先席が空いているのも見たことないけど、その時も、普通のサラリーマンらしき中年の男性と、学生風の若いお姉さんが、共にうつむいて寝ている様子。最初は平気だった自分も、ふらつく子どもを支え、重い荷物とお腹を抱えて長時間立っていると、お腹が張ってきつくなってきたのですが、周囲の誰も気づいてくれず、もちろん席を譲ってもらえることもありませんでした。もしそういう時に優しい言葉をかけて貰えたら、精神的にもどれだけ救われたかしれないのに・・・ 同じような経験のある人は多く、『BABY in ME』のホームページを見て、バッジを購入する人たちが増え、メディアで取り上げられたりして、徐々に広がっていき、今では喜びの声も多数寄せられているそうです。グッズもTシャツから始まり、バッジやステッカー、それにキーホルダーや車用ステッカー、カーサインなどと増え、5年以上にわたる地道な活動によって、現在では日本助産学会の推薦、(社)日本助産師会東京都支部の推奨を受け、協力を申し出てくれる団体や自治体も増えているとのことでした。 『BABY in ME』の他にも、同様のバッジなどを配布している団体があるらしいですが、社会全体で、新しくママになる女性達を守っていこうという意識がどんどん広がっていったら、女性として、妊婦として、これ以上嬉しいことはありませんよね。そういう気持ちが芽生える一助となればと、『BABY in ME』の村松さんもコメントされていましたが、その思いやりの気持ちこそが、一番の子育て支援であり、少子化対策につながっていくものだと思うのです。 『BABY in ME』のロゴマーク、さりげなくってほんわかと可愛らしいですよね。「妊娠」ということをストレートすぎずに表現してあり、“BABY in ME”という造語はしゃれっ気があって、思わずにっこり。妊婦当人もつけやすく、周りの人にもやわらかく伝わるこのデザインには、「手を差し伸べようという余裕のある人たちだけでも気づいて欲しい、そしてその優しい気持ちがだんだん広がっていけば・・・」という村松さんの願いが込められています。 私も出産を終えた、前述のメンバーからバッジを譲り受け、さっそくつけていますが、このマークの意味を、もっともっと多くの人に知ってもらいたいと思います。このマークを見た人が、「あ、これ、どっかで見た」と気にとめられるように、町中にポスターを貼るとか、メディアで取り上げるとか、公的な機関でもっとバックアップすべきなんじゃないかと、個人的には思うわけです。若い人にはすぐ分かっても、中高年の方には(英語だし)ピンと来ないかなあと思わないでもないし・・・。ただのかわいいバッジで終わったら、意味がないしね!このロゴを見たら、「あ、妊婦さんなんだ」とみんなが気づき、さりげなく気遣いができるような社会になっていけば、とても理想的ですよね。 とにかく、個人的にも、このホームページでも、女性、特に妊婦にエールを送る活動として、応援していきたいと思います! 一度『BABY in ME』のホームページも覗いてみて! 商品や購入の仕方についてはこちら http://www.baby-in-me.com/ |
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